昭和生まれの方や、平成の前期生まれの方には、明治時代のハイカラさんが着ていたような和と洋をミックスさせた服装が「レトロかわいい」と言われていましたが、令和時代になって現在注目を浴びているのが「昭和のレトロさ」です。
食べ物で言えば、ゲーム機がテーブルになっていたような昭和を代表する喫茶店に置かれているような「ソーダフロート」や「サンドイッチ」に注目が集まっていることをご存知でしょうか。
そして注目されているのは何も食べ物だけではありません。
今の若いかたは「ブラウン管テレビ」をご存知ないかもしれませんが、奥行きがある、テレビのチャンネルと、テレビ本体についているボタンを回してかちゃかちゃやるような昔の電化製品も部屋に敢えておくことでレトロさを楽しむことが可能です。
レトロ家電にはさまざまなものがありますが、今ではスタイリッシュな黒い家電などが好まれていますが、昔はなぜか炊飯器やお鍋に花柄の模様が入った家電が販売されていました。
そのようなレトロ家電を敢えてインテリアとして家に置くことで楽しむことも可能です。
インテリアは工夫次第でレトロを取り入れながらも可愛く配置することが出来るので、ぜひ参考にされてみてください。